高校生との交流を終え、締めくくりはホルンの合奏練習で県立劇場に向かいました。来たる7月21日の熊響サロンコンサートに、ホルン八重奏として出演することになっているからです。
 特に今日は演奏曲目を決めるための初練習。いろいろな楽譜を持ち寄り、片っ端から合奏します。
 「やりたい曲」より「できる曲」にシフトしていきますが、最後に残ったのがサウンド•オブ•ミュージック(ホルン版)。
 練習の機会こそあまり多くありませんが頑張って仕上げなければなりません。若い仲間に支えられて吹きまくり、へとへとになって帰り着く・・・こんな幸せはありません。