image1image2image3image4image5お誘いをいただき「楡木地域子ども食堂なごみ」にお邪魔しました。子どもたちがひっそりと食べているようなイメージで足を運んでみて、びっくり。サックスの生演奏や本の朗読会。子どもも大人も一緒になってイベントを楽しみ、和やかに食事をしています。周囲の調理場で調理をする人、学習ルームで勉強を教える人、全てボランティアの方です。その中に熊本市自衛隊家族会の方を何人も発見して更にテンションUP⤴️さすがです。場所と建物を提供する代表の渡邉さんからもお話を伺いました。「ここは誰もが参加できる多世代交流の場なんです。」「支援ではなく応援すること」といった活動理念に深く納得。子どもの貧困対策に留まっていないのです。経済的には問題ないが居場所の無い子ども、新興住宅地で交流を求める若い夫婦や高齢者etcはるかに大きなものを対象にするものです。ひょっとしたら「家庭と学校」あるいは「地域と家庭」の間に「第3極」として入り込む可能性さえ秘めています。大きな視点でとらえた行政手腕が求められています。強烈なインパクトを受けました。いただいた栗ご飯メインの昼食は300円。これまた大変美味でした。代表の渡邉さん初め出会った皆さんとのスリーショットをアップします。