image0選挙の結果を受けて立憲民主党枝野代表の去就が注目されています。基本的には党内の問題ですから外野からとやかく言う問題ではないでしょう。ただ私が一番気になっているのは「選挙協力」という考え方です。政策に一致を見た時に「協力していこう」というのは分かるのですが、まずは「選挙で協力し、当選してから」というのは手段ばかりが先行しているように見えます。私は市議会に身を置いておりますが、みんな一人で訴え結果の全てを一人で背負っています。小選挙区における国会議員もまた同じだと思います。熊本1区の木原みのる議員は、しっかりとその原則を貫いています。