image1image2お年玉付き年賀はがきの2等が当選し、「ふるさと小包」が家に届きました。実際には39品目が載ったカタログから選ぶのですが、私はご飯党なので「シャケのほぐし身と焼きタラコの瓶詰めセット」をいただきました。大感激です。実は私の趣味のひとつが年賀状でした。自分の年賀状を綺麗に仕上げることはもちろんですが、出した人の番号と届いた年賀状の番号を全てパソコンに入力し、万全の態勢で当選番号の発表を心待ちにしていました。ピーク時には1000枚を超える枚数をやり取りしてましたので、2等はやがて当選するだろうと信じてデータ管理を続けておりました。ところが10年を過ぎてもさっぱり結果が出ず「もうこんな馬鹿げた作業はやめた!」と投げ出したとたんの快挙でした。年賀状を下さった方はもちろんですがこの仕組みを作った郵政省と販売に関わった全ての郵便局の皆様に感謝します。