16日夕、避難所から「飲料水が一回も届いてない。何とかして欲しい。」という電話があり、すぐに健軍駐屯地に調整。電話から一時間後に水が届きました。 自衛隊OBの市議としてこれほど頼もしいことはありません。車の進入から流れるような牽引バックの要領まで、まさに自衛隊ならではの登場の仕方です。避難所では中学校の教頭先生が陣頭指揮。給水そのものは自衛隊が担当し、集まった人たちを案内、誘導するのは中学、高校の子供たちです。「大人にはすぐ苦情を 言う人も、生徒たちに文句をいう人はまずいません。」とは教頭先生の弁。なるほど、と思いました。共助と公助の絶妙な連携プレーです。

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