image1image2image3熊本市とドイツのハイデルベルク市が姉妹都市となって今年で25年。それを記念して10月1日にハイデルベルク市で交流行事が行われます。熊本市からは市長、議長等が公式に参加しますが、民間からも熊本日独協会を中心とする20人あまりが参加します。私もその一人。民間訪問団の団長は熊本日独協会の会長さんで、ドイツで歌を学んだプロの歌手・・ということで早速、集合がかかり、交流行事における出し物、歌と踊りの練習がありました。歌は「ふるさと」「さくらさくら」の歌詞をドイツ語に変えたもの、踊りは「サンバおてもやん」です。他にも会場にブースを設けて様々な日本の文化を紹介する予定です。国際交流の場にはこうした民間パワーが欠かせません。普通の団体旅行にはない「熱気」を感じました。