image0image1image2image3例年、老人憩いの家で行われていた「名月鑑賞会」。今年はコロナに配慮して、「自宅で」楽しむことになりました。老人会副会長として弁当を配り、月の出を待って町内を散歩してみると、公園に集う集団を発見。全員老人会の女性です。世間話に区切りがつくと、みんなで炭坑節を歌いながら元気に踊っていました。コロナの鬱憤を晴らすような光景に改めて感動しました。曇りなき月の姿が、高齢者パワーを引き出したということでしょうか。