image0image1image2熊本市公共交通協議会に参加しました。大学の専門の先生、主要な公共交通機関の代表、県や国の関係者、市議会議員に民間からの公募市民の方などを加えて30名を超えるメンバーが集まりました。コロナ前まではバス会社5社の共同経営の話題や歩いて楽しいまちづくりのシンポジウムなど期待感溢れる取り組みが継続しておりましたが、コロナ発生以降、あらゆる事が停滞し、久しぶりの協議会となりました。さすがに今年度の各社事業の様子を数字でみると、厳しさは一目瞭然ですが、将来の近い未来に向けての取り組みは継続すべし、という意気込みは共通のものとして感じることができました。今後の協議の経過についてはまたお知らせします。2月のシンポジウムにおいて座長を務められた熊大の円山琢也准教授とのツーショットをアップします。先生は本協議会の副会長に再任されました。