image0 (73)image1 (47)image2 (39)image3 (22)ウイグル難民支援基金代表理事のイリハム・マハムティ氏をお迎えして講演会が行われました。まずイリハムさんに50分ほど、「ウイグルの真実」と題してご講演をいただき、その後約1時間、パネルディスカッションがありました。イリハムさんをメインに熊本県議会から南部隼平県議、熊本市議会から私が壇上に上がりました。
イリハムさんから語られた同化政策や断種政策、臓器売買等の話題はあまりにも生々しいものでしたが私たちはその事実から決して目を背けてはならないと感じました。
私からは日本の話題として、「中国から『結婚相手を中国人に限定とする』という条件が満たされたら戦争はしない」と言われたらあなたは受け入れるか?という質問をすると、大学生の2〜3割はイエスと答えるという事実を紹介。
国を守るということと、平和が一番という平和主義、平和教育の整合性を図るべき時が来ていると訴え、力強い拍手をいただきました。粘り強く活動をするイリハムさんとしっかり連携をとっていきたいと思います。