image0image1image2image3行政視察の2日目は埼玉県川越市にお邪魔しています。ここでは歴史を生かした街づくりへの取り組みを学びます。川越市は人口約35万人ながら、観光客は年間700万人を超え、外国からのお客様はここ10年で実に7倍に増えています。私は過去にも何度か足を運んだことがある街ですが、今回の訪問で進化した姿を改めて確認することができました。歴史的文化財はもとより電線の地下化、郵便局などの景観改造等予算、条例あらゆる面から努力を継続してきた様子がうかがえました。また菓子屋横丁のように買い物エリアを充実させているのも大事な要素だと感じました。熊本のいきなりだんごによく似た「いも恋」を試食。美味でした。