image1image2image3image4平成最後の日、「天皇陛下御即位三十年熊本県奉祝式典」に参加しました。当初の会場は県立劇場の演劇ホールとなっていましたが、参加希望者の多さに直前になってコンサートホールに変更されたそうです。その期待通り、3階席までぎっしりと参加者で埋まり、熱気と荘厳な雰囲気の中で式典が進められました。第1部「各界の代表者のご挨拶」、第2部「映像でつづる両陛下と熊本」、第3部「両陛下とゆかりのある奉祝音楽演奏」とどれも考え抜かれた大変充実したものでした。中でも、西部方面音楽隊の演奏は時代を画すに相応しい素晴らしいものでした。日本人はやはり元号とともに時代を感じているんだなあと改めて感じました。ひとつの時代の象徴として務めを果たされた天皇皇后両陛下に改めて感謝申し上げたいと思います。