image1image2image3image4猛暑の日曜日、初めて小学校の運動会をはしごしました。比較的新しい小学校、永い歴史を持つ小学校、それぞれに特色があって楽しむことができました。今朝の地元紙では「時短運動会」への動きが一面を飾っていました。変化はあって当然と思いますが、要は運動会という行事に何を求めるかをはっきりすべきだろうと思います。最近、校庭のあちこちで見かけるキャンプ用のテント。せっかくの地域交流の場なのに、あえて家庭毎に引きこもっているようにも見えます。他県では性差を無くすため1年生から6年生まで男女一緒に徒競走を走るところもあるようです。競い合う楽しさを満喫できるようなルールにすべきではないでしょうか。最後に足を運んだ小学校では、熱中症対策で閉会式は座ったままテントの中でした。これはとても柔軟な対応だなあ、と感心しました。