image0image1image2image3今日は下通で行われた尖閣諸島を守る署名活動に参加しました。かつては我が国の領土として何の疑いもなく、島内には人が住み、鰹節の工場まで作られていました。ところが1968年(昭和43年)に海底油田の存在が確認されてから急に中国、台湾が領有権を主張し始めます。特に中国からは謎の漁船が次々と侵入するようになり、数を増やしてやがて機銃で武装するようになり、今では大型の公船が100日以上も侵入を繰り返しています。公船は76mm機関砲を装備し、海上保安庁の船の4〜5倍はあると言われます。いつ不測の事態が起きてもおかしくありません。こうした島の現状に、全ての国民が注目し、断固たる意志を届ける必要があります。「たかが島」ではありません。無数の島々に守られ、私たちの豊かな暮らしがあるのです。