image0 (27)image1 (14)image2 (13)image3 (8)image4 (2)私のもとでインターン活動をしている6名の大学生とともに城彩苑夜市のお手伝いをしました。コロナの数字が収まらず熊本市は「火の国まつり」の中止を決定したばかり。それでも熊本城の夜間開園と夏休み期間中の土曜日に開催されるこの夜市で何とか人の流れを確保しています。
コロナも熱中症も「まっぴら御免」ですが、それでも行く夏を元気に楽しみたいという気持ちは誰もが持っています。「with コロナ」という言葉に「妥協」ではなく打ち克つ気持ちを込めたいと思います。
学生たちは、子どもたちの長い行列を間近に見て、輪投げやボールゲームを担当。笑顔を絶やさず奮闘する姿がとても印象的でした。
「人を喜ばせる行事の裏方がこれほど大変とは思わなかった。スタッフの人たちがすごい。」——汗を拭きながらの学生のコメントです。いい研修になりました。