image1image2image3image4災害公営住宅の落成式に参加しました。これまで12棟あった公営住宅に新たに1棟加える形で建設されました。部屋数76戸、熊本市が計画している8棟の災害公営住宅の内、5番目にあたります。これで折り返し点を過ぎました。部屋は1DK、2DK、3DKと各種あり一階には交流のための集会所も設けられています。全てバリアーフリーなので床は全て木製です。新しい畳の香りを期待する向きにはちょっと意表をつかれるかも知れません。近くには市場もJR駅もありとても暮らしやすい感じです。復興の着実な一歩になるでしょう。建設を取り仕切った責任者の方とツーショット撮りました。