image0image1image2image3木原みのる済々黌有志の会による決起集会が鶴屋東館のパレアで行われました。もともと「国政報告」と案内されていたものを選挙日程の変更に伴い急遽「決起集会」となったものです。会長の岩永先輩、自民党県連の藤川先輩から応援のことばがあり、木原みのる氏本人からこれまでの経緯と決意表明がありました。強く印象に残ったのは首相補佐官として菅内閣の功績をしっかり伝えていきたいという言葉でした。コロナ対応、電話料金の値下げ、原発処理水の決断、不妊治療への支援、デジタル庁創設、オリンピック・パラリンピックの完遂etc・・世界が評価する功績でさえ国内では話題にされない、という点には全く同感です。「たとえ何年経ってからでも評価されるように、伝えるべきことを伝えたい」という彼のメッセージには政治家としての誠実さを強く感じました。締めくくりはお決まりの三綱領唱和、黌歌斉唱とエール。大いに盛り上がりました。