image0image1image2image3「北朝鮮に拉致された日本人を救出する熊本の会」の呼びかけに応えて、街頭署名活動に参加しました。熊本市議会からは私の他、山本浩之、北川哉の両議員が駆けつけて、マイクを握り、チラシを配りながら通行する皆さんに訴えました。6月5日には被害者の会の代表でもあった横田滋さんが亡くなり、今日は熊本ゆかりの松木薫さんの誕生日ということもあってみんなの言葉に一層力がこもりました。署名活動終了後に国際交流会館で行われた情報交換会では松木薫さんの姉である齋藤文代さんから、最新状況の紹介がありました。コロナ禍の中で助け合いと支えあいの心を学んだ国民は、同じ気持ちで拉致被害者の心の内に寄り添うべきでしょう。日本の国の主権のあり様が問われています。