九州・沖縄各県の自衛隊家族会長、事務局長が一同に会して大いに研鑽し、議論を交わしました。まずは陸海空の総監部、司令部の担当課長から最新の自衛隊の状況について説明があり、その後、「自衛官募集」と「災害時における隊員の家族支援」について意見交換をしました。今年は家族会の東京本部から伊藤康成会長(元防衛事務次官)、宮下寿広理事(元西方総監)の両名の参加があり、より実りある議論ができました。全国約7万6千人の会員を有する自衛隊家族会ですが、その3分の1がこの九州沖縄に集中しています。「我々で頑張って全国を牽引していこう！」という熱気がありました。東京の会長、理事長と熊本のショットをアップします。
