image0image1image2西部方面音楽隊の室内楽演奏会に行きました。普段の大編成とは異なるアンサンブル形式によるものです。オリジナルもあれば小編成用に編曲されたものもあり、いつもとは違う趣きを楽しみました。特にフルート、クラリネット、サキソフォンなど高音から低音までシステマチックに楽器が揃っているパートはまるでオルガンのような響きがあり新鮮な感動を覚えました。欲を言えばフィリップ・ジョーンズ・アンサンブルみたいにルネサンス期の曲などを金管アンサンブルでやってほしいなと思いました。何しろ我が青春の曲ですので。