《音楽隊の「立ち位置」について》
第8音楽隊の第21回ふれあいコンサートを楽しんできました。この日のプログラムは第1部に本格的な吹奏楽の名曲を並べ、シメはスミス作曲の「フェスティバル・バリエーション」。難曲中の難曲です。
第2部は一転して親しみ易いラインナップで、お笑いあり、朝ドラのテーマソングありで、大いに会場を盛り上げてくれました。
プロとして音楽に関わる職業はたくさんありますが、高度な曲から誰もが楽しめる曲まで、そのバランスが求められるのが自衛隊の音楽隊ではないかと、つくづく感じました。
「フェスティバル〜」は難しさを克服した上で、隊長の妥協を許さない表現が貫かれ、大変見事でした。一方のお笑いのネタも洗練され、これからの進化が楽しみです。