熊本市国際交流会館で行われた「外国人と共に暮らす社会を考える」というセミナーに参加してます。昨夜、一緒に歓談したカールステン独総領事が最初にドイツの取り組みについて基調講演を行い、その後パネルディスカッションが行われました。日本では基本的に移民・難民は「NO」ですが、ドイツは将来の少子高 齢化も見据えて積極的に受け入れています。「やっかいな来客」とみるのか「未来の救済者」とみるのか?避けて通れない問題です。いずれにしてもただ漫然と受け入れるのではなく、日本人社会をしっかり作り上げ、そのルールの中で受け入れるべきと思います。

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