10/29 ネパールからの留学生と交流会

保護司というと「個人で」というイメージが強いと思いますが、実際にはいくつかのグループに分かれて組織的な活動もなされています。私の場合は熊本東地区保護司会に所属し、その中の国際交流部に所属しています。
その部の企画で熊本工業専門学校に籍を置くネパール人留学生の皆さんと交流会を開催しました。
限られた時間でしたが外国の若い方から見た日本社会(熊本社会？)とはどのようなものか——新鮮な発見がいくつもありました。何より世界の国から日本を選び、その中から熊本を選んだ学生の皆さんの期待を裏切らないようにしなければ、と責任のようなものを感じた次第です。
個人的には、進行役の司会をかって出て、「にわかネパール語」がウケたことが大きな成果でした。