image1image2image3私にとっては恒例の夏季議員インターンシップ活動の説明会に来ています。春と夏、二回に分けて、毎回4〜5人のインターン生を2ヶ月、100時間受け持ちます。参加する学生は1万円を超える参加費を払いますが、担当する議員も4万5千円ちかい参加費を払います。純粋なボランティアです。「若者の政治参加」を目指す、その理念に賛同して私も深く関わって5年目を迎えます。今日はスタッフから、「みんな選挙に行こう!」と檄が飛びました。とても力がこもったプレゼンだったのでそのまま要約して掲載します。

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今の社会は「シルバーデモクラシー」と呼ばれています。長寿化して高齢者がどんどん増える一方で若者の人口はどんどん減っています。しかも、政治に対する関心度にも差があり、投票率は高齢者約70%、若者は30%という有様です。このままではほとんどの政治家が高齢者ばかりを見て政治をするようになります。そうしないと選挙に通らないからです。これでいいんでしょうか?私たち若者の社会環境を少しでも変えたいなら投票に行きましょう!