FB_IMG_1487571371427実家の解体が無事終了しました。壁にショベルカーの一撃が入ってからちょうど2週間。順調に進んでほっとしています。解体にあたってくれた業者さんは福岡県苅田町の方ですが「近所の方と気まずい思いをすることが多いんですが、ここほど気持ちよくやらしてもらったことはないですね」と何とも嬉しいコメントをいただきました。熊本に来てからのことをいろいろ尋ねてみると、自主解体した値段と市から補助を受ける値段との差があまりに大きくてトラブルになったり、窓口の業者が行方不明になって現場の業者に賃金が不払いになったり、いろいろなことが起きているようです。「正直、きちんと工賃を貰うまでドキドキしながらやってます」とのこと。末端の現場までしっかり見届けられるような行政の仕組みが必要だと思いました。