image0 (37)image1 (35)image2 (24)image3 (13)熊本市の国際交流員アンナ・ザイツさんが任期を終えドイツに帰国されることになり、熊本日独協会で送別会を企画しました。5年任期の大半がコロナ禍で、全く帰国が叶わず、本当に大変だったと思いますが、いつも明るく誠実に接していただきました。
会員一同で送った肥後象嵌のペンダントを受け取って「めっちゃ可愛い!」と叫ぶほどに日本語も堪能です。熊本に来て焼酎に目覚めたと聞き、2次会の屋台村では焼酎を酌み交わしました。「やはりイモですね。」とキッパリ言いきるアンナさんは間違いなく熊本との交流の架け橋になるでしょう。
ドイツではハイデルベルク市で勤務されるそうでこれからのご縁に大いに期待したいと思います。