image0 (42)image1 (39)image2 (28)image3 (17)8月15日は我が国にとっては特別な日です。暦では「終戦記念日」とされていますが、「停戦の日」あるいは「武装解除の日」と表現する方が正しいようです。ソ連はこの日以降、千島列島への侵攻を開始し、占守島の激烈な抵抗に合うや武装解除を日本政府に要請し、投降させてからなおも攻め続けるという蛮行ぶりです。戦いが終わった訳ではありません。
この日を境に戦争や平和に対する考え方が大きく変わりました。目の前の情勢を直視して見直す勇気が必要だと思います。軍国主義ではなく世界のスタンダードを理解すべきです。
熊本護国神社で行われた大東亜戦争終結平和祈念祭の画像をアップします。今年の奉納演奏は諸熊由美さんによるベートーヴェンの月光に合わせ特攻兵が書き残した遺書の朗読がありました。