image0 (37)image1 (20)第2回くまもと復興国際音楽祭オープニングコンサートに足を運びました。オーケストラ、吹奏楽、合唱など様々な形態で、演奏団体は熊本交響楽団、平成音大、そして西部方面音楽祭など、オール熊本です。プログラムには出田敬三先生が熊本のために作った作品群を中心に吹奏楽の名曲やガーシュインのラプソディ・イン・ブルーなどが盛り込まれ誰もが楽しめるものでした。
個人的に興奮したのは出演者総動員の第3部。なんと西部方面音楽隊と平成音大の金管チームが私のすぐ目の前の客席を陣取って熱演。ちょうど後ろから聴くかっこうでしたが、チューバ、ユーフォニウムなど低音部の複雑な動きがびんびん来ました。一音たりとも手を抜かないプロの技にしびれました。良かった〜。
自衛隊熊本地本が用意した各種グッズもなかなか好評だったようです。
次はいよいよ9月9日のケント・ナガノ指揮による本番です。一人でも多くの方に聴いていただきたいと思います。