image0image1image2我が国を取り巻く厳しい国際環境を考える時に、最も大切にすべき友好国は中華民国(台湾)ではないでしょうか。今日は駐福岡辦事處主催による建国108年を祝う国慶節のパーティーに参加をしました。九州山口各地区から台湾との絆を大切にする多くの人が集まり、音楽や祝辞等を交わし交流を深めました。陳處長のご挨拶にありましたが、昨年は日本と台湾の交流者は680万人と過去最高を記録し、修学旅行で台湾を訪問する学校は325校。実に5万2千人もの学生が足を運んでいます。

東日本大震災における義援金は最も手厚いものでその半分以上が個人からの寄付によるものです。一国二制度の原則を押し付けられ国際機関からも排斥されている現状を見過ごしてはならないでしょう。まずは無二の親友とも言うべき台湾の建国108年を心よりお慶び申し上げ、今後益々の交流に力を尽くしたいと思います。