image0image1image2image3image4image5熊本交響楽団の第109回定期演奏会が無事終了しました。コロナの影響下に、がまんにがまんを重ねて実に2年ぶりに実現しました。プロであれば本番の会場さえ確保できれば比較的短期間で開催できますがアマチュア団体は長い練習期間が必要です。正直、どこまで仕上げられるかという不安はありましたが、指揮者松井慶太氏の手腕で見事思いを結実させることができました。

また3階席まで埋めた聴衆の皆様の、音楽に対する「渇望」のようなものを感じ、これまで経験したことがないような一体感に感動を覚えました。

演奏会終了後にいつも行われるレセプションに替えて、慰労の集まりが設けられました。歓談し写真を撮り合う光景はまるで同窓会のようでした。

ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。