image0image1image2image3image4image5image6休日の午前中を使って避難所運営を主体に防災訓練を行いました。熊本地震後、市が一年をかけて見直した改訂版マニュアルに基づく初めての訓練です。

参加者は自治協議会並びに各町内会の役員さんと東区長以下防災担当者に避難所担当職員を加えた約60名。

全員が役職のビブを身に付け、❶避難所における役割の確認、❷パーテーションの設置及び発電機操作の訓練、❸防災備蓄倉庫やマンホールトイレ等の現地確認を行いました。

もちろん避難所運営は災害の種類により異なりますが、本日のように地震を基本に備えておけば、かなり応用がきくと思います。

短時間の中に座学、体験実習、現地確認を折り込み、大変効率よく学んでいただいたように思います。トドメは自治協議会長肝いりの「豪華弁当!」。誰もが気持ちよく参加できる——お手本のよう訓練ができました。皆さん、お疲れ様でした。