image0image1image2image311月3日は文化の日であると同時に日本国憲法が公布をされた日でもあります。活動を共にする皆さんと一緒に憲法改正を訴える街頭活動に参加しました。憲法9条には戦力の不保持と戦争放棄からなる「平和主義」が謳われていますが、自衛隊法3条には自衛隊の力で「平和と独立を守れ」と書いてあります。隊員たちはこのために「身の危険を顧みず任務に邁進せよ」と服務の宣誓まで行っています。国民の9割が自衛隊の存在を認め信頼をし、その一方で憲法学者の8割が自衛隊を違憲だと述べています。こんな歪な状態を放置すべきではありません。不測の事態を含め、周囲はかつてないほどに緊張が高まっています。我が国は孤島の楽園ではないのです。まずは真摯な議論から!今朝の読売新聞にも特集記事がありました。立憲民主党の山花氏は「護憲政党ではない」としながらも平和と自衛隊については一言も触れていませんでした。