image0image1image2image3image4エクス・アン・プロヴァンスの皆様とは緊密な交流行事が企画されました。コンサートホールの屋上からは街全体の再開発の説明があり、その後はSEMEPAという会社から駐車場等の管理運営、更に市役所庁舎に場所を変えて、まちづくりについての意見交換会がありました。画家セザンヌの生まれ故郷で、ホール横には国立の音楽学校やバレエ学校があり、国際的なオペラ祭や音楽祭も開催されています。「まちづくり」というと、とかく建物や道路の話になりますが、人口15万人という都市でこうした文化の発信にまで力を入れているところは稀有な例かも知れません。夜の交流パーティーではマリス・ジョワサン・マジニ市長(女性です)も参加して大変な盛会となりました。