image0かねてよりお知らせしておりました室内楽の演奏本番が無事終わりました。機会を与えていただいたのは退職校長会の皆様。会場には県内の小中学校の校長先生を務めて退職された方々、約100名がお集まりでした。演奏はまずまずの出来で温かい拍手をいただきましたが、個人的にはいろいろ「事故」があり、まあ70点でしょうか・・。しかしこれまでブラス、オーケストラ、金管アンサンブルなどで伸び伸びと吹いてきましたが、木管楽器との室内楽はまさに別世界。音程も音量も、旋律も伴奏も常に神経を使うデリケートな世界に痺れました。是非また再挑戦したいと思います。ブラームスが愛したハイドンの主題が立ち上がった時、その気高い雰囲気にうっとりしたのが反省の中の収穫でした。本番中の画像が撮れず、帰宅後のやれやれ感をアップします。