7/18　突然の「あがり症」でパニックに！

今日は熊響ホワイエコンサートの日。木管四重奏の一員として参加したのですが、演奏の途中からなぜか急に心臓がドキドキ、楽器を持つ右手がぶるぶる震えだしました。やがて極度の緊張に襲われ、音は間違えるわ、小節は飛ばすわで、惨憺たる結果となりました。
とても和やかなリラックスムードのコンサートだったのに・・自分でもびっくりです。人前で話をする時はそんなに緊張したことはありませんが、楽器の演奏では度々強い不安に襲われることがありましたが、今日のはその中でも最大級のものでした。しかも心は平穏なのに体が勝手に追い込まれていくようで、こんな経験は初めてです。
本番に実力を出し切るという意味ではスポーツの世界でもいろいろあると思いますが、皆さんどのように対応しているのでしょうか？60代後半にして、今さらですが、大きな課題ができました。お疲れ様と配られたお菓子を食べながらしみじみ考えてます。
画像はまだ演奏が始まる前のルンルン気分のものです。