image1image2image3image4ハイデルベルク日独協会のホーボルト会長から「ハイデルベルクで日本語を学ぶ子ども達の文集を持参するので熊本市との交流に役立ててほしい」と依頼があり、教育委員会を通じて、以前、議場で吹奏楽を披露してくれた小学校におつなぎしました。今回は、まず顔合わせしてご提案だけでもと思ったのですが、何と小学校からも手製のアルバムがプレゼントされ、受け取った会長はもう大感激♫初日からとてもいい感じでスタートを切ることができました。ハイデルベルクの学校は「補習校」と呼ばれる学校で、小中学生を対象に日本語と日本の文化を教える課外スクールです。フランクフルトのような都市には日本人学校がありますが、ハイデルベルクではこうしたスタイルにならざるを得ないそうです。それでも児童数150人あまり。これからの交流が楽しみです。