行事
2/26 独ハイデルベルク市との交流「番外編」
独ハイデルベルク市ヴュルツナー市長以下の訪問団が離熊した日、ハイデルベルク市日独友好協会会長のボーボルト氏を熊本日独協会の有志で囲む席を設けました。今回は、昨年5月から様々な形で市の行事を支援し、訪問団の熊本城視察では急 …
2/26 熊本城マラソンのこれから
2月19日、熊本城マラソン2023が、1万人余の参加者を得て無事終了しました。心配された雨もギリギリのところで踏みとどまり、ランナーと応援者が一体となって、3年ぶりの一大スポーツイベントを楽しみました。ネットによれば全国 …
2/25 独ハイデルベルク市との交流30周年に思う
熊本市と独ハイデルベルク市が友好都市となって30周年という大きな節目に、ヴュルツナー市長以下12名の訪問団をお迎えしました。2月10日夜に歓迎会、11日には両市長の基調講演とパネルディスカッションが行われ、「対面」による …
2/25 再建する技、伝える努力
幕末期肥後を代表する思想家、横井小楠の旧居「四時軒」が熊本地震の災禍からようやく再建されオープニングの日を迎えました。およそ7年ぶりに蘇ったお屋敷の姿に誰もが感銘を受けました。 横井小楠はその思想の先進性ゆえに肥後の枠に …
2/25 みのる塾という寺子屋
衆議院議員、木原稔先生の主催による「みのる塾」に足を運びました。いつもその道の専門家を招いて講話があり、その後、木原代議士から最新の政治動向についてお話があります。 本日の講師は熊大の円山琢也教授。交通網などのインフラの …
2/8 道路が拓く未来と私たちに求められる覚悟
これまで熊本北バイパスが3号線にT字路としてつながっていた四方寄(よもぎ)南交差点が十字路になり西環状道路に結ばれ、晴れやかに開通式が行われました。 コロナ禍でイベントが中止となり、多くの参加者を得ての催し物は本当に久し …
2/6 若き音楽家の伸びゆく力に期待する
熊日学生音楽コンクール「受賞者演奏会」に行ってきました。55回という歴史がありながら個人的には初めて足を運びました。聴いてびっくり、衝撃を受けました。小学生から高校生まで素晴らしい音、そして表現力。中でも弦楽器最優秀賞、 …
2/3 自衛官募集は国家事業で!
熊本地方合同庁舎A棟会議室において令和4年度熊本市自衛官募集相談員に対する委嘱式が行われました。実に4年ぶりの開催です。 自衛官募集は自衛隊そのものに与えられた任務というだけでなく、地方公共団体にとっても法廷受託事務とい …
1/30 やはり東区は防災で!
熊本市区制10周年記念イベントの続報です。1階のイベントスペースに行ってみると、各区毎にブースを設けて特産品の販売や催し物が行われていました。 早速、東区に足を運んで見るとここでは何と「地域防災」をテーマにしたパネル展示 …
1/29 熊本市政令市10年を考える
「受け継ぐ都市くまもと〜これまでの10年、これからの10年〜」と題し、熊本市区制10周年記念イベントが熊本城ホールで開催されました。昨年の熊本市全体で祝うイベントはコロナで中止となりましたが、こちらは区が誕生したことをメ …
1/16 健軍駐屯地業務隊68周年を祝う
健軍駐屯地業務隊68周年祝賀会に参加をしました。陸上自衛隊の駐屯地は大小合わせて全国に約150ヶ所ありますが、そのひとつひとつに業務隊があります。駐屯地機能を維持するために施設を管理し、隊員の衣食住、福利厚生までを担当し …
1/14 はたちを迎えた自衛官を祝う
健軍駐屯地で行われた「はたちの祝賀行事」に参加しました。本日55名の自衛官がめでたく成人の仲間入り。(飲酒を含む総合的な意味です)大人の基準は様々ありますが、日本の「元服」は年齢によるもの、アフリカのマサイ族はライオンを …
1/10 どんどやに見る地域の個性
コロナの数字がなかなか落ち着かない中、一年の無病息災を願う「どんどや」には格別の思いが込められています。また新年早々の一大事業であることから、地域によって独特の工夫とスタイルが定着しています。 昨日行われた健軍東校区では …
12/26 3年ぶりの第九を聴いて
今年は熊本日独協会の企画で「日本における第九初演の地」と言われる鳴門市板東俘虜収容所跡地を訪ね、その後当地の第九を歌う会の皆様と交流を深める機会がありました。改めて感じたことは第九という壮大な曲が地域おこしに大きな役割を …
12/22 餅を食べながら航空部隊のプロの話に耳を傾ける
西部方面航空隊のお招きで餅つき行事に行って来ました。本当に久しぶりのことです。しかも隊長のアイデアで益城町の高遊原分屯地ではなく、すぐ近くの東町官舎でやってくれました。集会場の中で吹きつける寒風を気にすることなく豚汁、お …