行事
R7.2/15 九州防大同窓会の活況
西方システム通信群の式典の後、高速バスで博多に移動し、九州防大同窓会に参加しました。今後同窓会をどのような形にすべきかの議論は続いていますが、「来年も継続して実施」と事務局から報告があり安堵したところです。 今年は現 …
R7.2/12 音楽まつりに見る競演と協調
建国記念日の今日、西部方面音楽まつりが開催されました。西部方面隊に所属する4つの音楽隊に米海兵隊第3機動展開部隊音楽隊を加えた5個の音楽隊、さらに5個部隊の太鼓チームが参加し、個別の演奏と合同演奏が披露されます。 そ …
R7.1/27 第8音楽隊の真骨頂を見る
《第8音楽隊の真骨頂を見る》 午前中の演奏任務を終え、午後から第8音楽隊の定期演奏会に出かけました。 音楽隊の出番は数多くありますが、この日は第8音楽隊が持てる力の全てを披露する晴れ舞台です。 1部では本格的な吹奏 …
R7.1/23 地対艦ミサイル連隊の士気高し
第5地対艦ミサイル連隊の創隊27周年祝賀会食に参加しました。会食前には秋山連隊長から部隊の現況について詳しいお話があり、お陰で隊員の皆さんとの会話が弾みました。 余談ですが私が健軍駐屯地の総監部に勤務している時に、陸幕編 …
R7.1/23 地方における音楽の楽しみ
西部方面音楽隊のニューイヤーコンサートに足を運びました。場所は嘉島町民会館です。 東京勤務の頃は、資金と時間があれば毎週のように国内外の一流の演奏を楽しむことが可能でした。熊本のような地方にそんな環境は望 …
R7.1/18 自衛官のはたちの式典をはしごする
北熊本駐屯地と健軍駐屯地で各々「はたちの祝賀行事」が行われました。幸い1時間ほどの時間差がありましたので、とんぼ帰りで両方に参加し、熊本県自衛隊家族会会長として祝辞を述べました。 駐屯地により雰囲気は異なりますが、は …
R6.12/21 自衛隊行事の締めくくりは西方音楽隊との交流会
西部方面音楽隊と後援会の交流行事に参加しました。音楽隊によるミニコンサートと新隊員によるアンサンブル。その後、隊員たちとの会食とお楽しみ抽選会まで用意され大好評の内に終了しました。 演奏会場を埋め尽くす参加者の数に、役員 …
R6.12/20 納める仕事、備える仕事
陸上自衛隊北熊本駐屯地の年末行事に行ってきました。手作りの門松を飾り、若い隊員たちの手で元気よく餅つきをする光景は安全安心の源泉です。 タイミングよく着任行事を終えたばかりの西方特科連隊長、廣田1佐にご挨拶することが …
R6.11/24 陸自航空部隊を応援する
本日は阿蘇くまもと空港に隣接する高遊原分屯地において協力会の総会が行われました。合わせて、希望者を募って西部方面航空隊長の不破1佐による講話、隊員食堂での会食が実施され、CH-47による体験搭乗がありました。その企画力 …
R6.11/24 熊本地本の創立18周年を祝う
自衛隊熊本地方協力本部の記念行事に参加しました。一般的に「部隊」の記念行事は式典、会食に区分され、時には模擬戦などが行われ半日を要しますが、地本は「機関」なので会食主体です。 その中に、西方音楽隊の室内楽や各部署の活 …
R6.11/16 自衛隊は音楽でも直向きに
木原稔前防衛大臣よりご案内をいただいて「自衛隊音楽まつり」に行ってきました。陸海空自衛隊の創隊70周年を記念し、今年のテーマは「音〜そこにある共鳴」です。 冒頭の国歌斉唱では、三笠宮妃百合子さまのご逝去に伴い国旗に黒 …
R6.9/22 音楽隊の「立ち位置」について
《音楽隊の「立ち位置」について》 第8音楽隊の第21回ふれあいコンサートを楽しんできました。この日のプログラムは第1部に本格的な吹奏楽の名曲を並べ、シメはスミス作曲の「フェスティバル・バリエーション」。難曲中の難曲です。 …
R6.7/21 自衛隊フェスタ2日目が始まりました!
《自衛隊フェスタ2日目が始まりました!》 「自衛隊をもっと身近に!」をテーマに熊本駅前で自衛隊フェスタが開催されています。 防災イベントで自衛隊を見かけることはしばしばありますが、今日は100%自衛隊です。 会場に …
R6.6/23 「自衛官候補生」が「自衛官」になる日
《「自衛官候補生」が「自衛官」になる日》 6月22日、23日と開催された自衛官候補生課程の修了式に参加しました。以前の新隊員教育の前期にあたるものです。今は制度が変わり、この課程修了をもって、晴れて「自衛官」の身分が与 …
R6.6/15 吹奏楽の美しい響きを堪能する
《吹奏楽の美しい響きを堪能する》 西部方面音楽隊の第51回定期演奏会に足を運びました。第1部はクラシカルな作品、第2部は映画音楽という構成でしたが、時にオーケストラを思わせるような洗練された響きが素晴らしく、心満たされる …